あなたに似合う一人称メーカー考えてみた

◼あなたに似合う一人称メーカー


儂(わし)  年配に人気というイメージがあるものの、シェアはかなり低い。

先生(せんせい) 教師や弁護士などの士業を生業としている人物、何らかの分野に長けた人物に対する呼称。
一人称として使用するのは、教師や塾講師、医者などが一般的。主に自身よりも年齢が低い学生に対して使われるためか、一人称を「先生」にすると、自分が目上の人間に成り代わったような錯覚を覚える。

そのため、自我に目覚め、傷つきやすくアイデンティティを失いがちな思春期の中学生にあえて使ってもらいたい一人称。
また、マンネリがちな夜の営みにおける、イメージプレイの中でも頻繁に使用されており、先生側がイケナイコトをするというのが様式美となっている。

オレ
おれ
おいどん  西郷どん
わたし
わたくし
私   シェアナンバーワン
ぼく
僕ちん
ミー


ぼき(ぼき)
カキクケコを言うのが苦手なあなたには、ボクよりも「ぼき」がオススメ。
はるかに
キュートな響きに、世の女性達は母性本能をくすぐられること間違いなし。

「おいら」
漫画やアニメなどの創作物において、人物のわんぱくさを際立たせるため使われることが多い。
鼻や頬が赤かったり、鼻水がトレードマークだったりすることも。

アタクシ(あたくし)

俺っち(おれっち)
ムテキチ君がいい続けてるが流行る気配なし。矢口真理さんも昔、一人称がおいらでしたね。

矢口  やぐち(苗字)
 一人称を自分の苗字にする女はあざとい感じが鼻につく上に、だいたいヤリマンです。※有吉マツコの怒り新党調べ。

また、せっかくですからこの機会に一人称を「矢口」に変えるのも良いかもしれません。

これまでの人生で積み上げた人間関係やしがらみから解き放たれた貴方は、アンチェイン矢口として第二の人生を歩きはじめる。
感じるまま、思うままに生きてやりましょう。今日はあなたの、いや、矢口の誕生日。
かんがえてみた